L-204
Panaqolus sp.
ペルー産
全長:13センチ
別名、フラッシュペコルティア、ゴールドラインプラチナゼブラ、チョコレートゼブラ
結構呼び名がある感じです。
性格は小さいうちは普通ですが、でかくなると、悪るくなる(ーー;;)
小さいうちでも同種とは結構やりあうので、
同種の混泳はむずかし目です。
L-014
Scobinancistrus aureatus
イリリ河
全長:30センチ超
性格はやや荒め、混泳のレイアウトは注意
家に居る個体は15センチ程度で、
まぁまぁ、良い位置をキープしている感じです。
20センチ超えるのはいつになることやら・・・( ̄ー ̄)
取りあえず、ウチで繁殖経験のあるものは
アフリカンシクリッド数種
ジャックデンプシー
グッピー数種
プレコ
コリドラス
って所で、コリが一番難しい気がします。
シクリッド系はある程度大きくなるまで親が守るので、
餌の心配だけすれば問題なく育っていきます。
グッピーは親と隔離すれば特に問題なく成長します。
プレコはオスがタマゴを守りヨークサックがなくなるくらいまでは
基本的に守り、稚魚も他の魚より大きいと思います。
コリが難しいと感じたのは、タマゴを親や他のコリが食べる、
生まれた稚魚が小さいので餌が微妙、
種類によっては孵化率が低い等があり
ちょっと大変でした。
ま、プレコとコリは現在進行中で稚魚を育ててます。
L-無し
Hypostomus sp.
パラグアイ
全長:15センチ
一応、アカプレコと区別されて、
パラグアイ アカプレコの販売名で売られてました。
アフリカン水槽のコケ取りとして長いこと強制労働・・・
タフでアフリカンの攻撃にも耐えコケをしっかり取っていました。
現在は何が入ってるか分からん水槽でマターリ飼育中。
L-226
Panaqolus changae
ペルー
全長:12センチ
最初は地味な個体ですが、模様が出て来ると綺麗なプレコです。
ただ、喧嘩に弱くあまり混泳には向かないようです。
もう少し、ガツガツ餌を食べるくらいの性格だと、
飼い易そうですが・・・(´・ω・)
L-無し
Panaqolus sp.
ペルー
全長:15センチ
別名はギャラクシーペコルティア
通常店舗で仕入れ販売しているサイズは5センチ前後が多いです。
性格はやや悪目、エンペラーペコルティアに近い性格ですが、
同種でエンペラーほどやりあってる感は無いです。
珍しく大きな個体の仕入れがあったので、
つい購入、左がオスっぽい個体、右がメスっぽい個体。
繁殖を狙っていましたが、アラベスク買い過ぎ、
コリに手を出す等してしまった為、混泳水槽行きへ・・・
L-128
Hemiancistrus sp.
オリノコ川
体長:15センチ
緑青の胴体から、ヒレに向かって青みが強くなるとても綺麗なプレコです。
性格は大きくなると若干荒くなる傾向にあるようですが、さほど荒くはありません。
大きく分けると2パターンあり、
スポットが全体に入るフルスポットと尾からスポットの無いタイプが存在します。
個人的にはフルスポット+ヒレのエッジに白ラインが入るタイプを
出来るだけ選んで購入していますが、
両方が完璧なのは今のところ見た事が無いです。
是非手に入れたいところです( ̄ω ̄)
左は、ゴールデンブルーフィン、真ん中はブルーフィンの幼魚、右はブルーフィンの中サイズ
L-273
Pseudacanthicus sp.
タパジョス川
全長:30センチ
映画タイタニックに因んでつけられた名前らしいが、
錆びた沈没後の姿!?
ウチのはまだ幼魚です。
実を言うと震災前には5匹前後飼っていましたが、
震災対応の為水を減らし、水質が悪くなり4匹落としてしまいました・・・orz
お気に入りのファイヤードットみたいなタイタも落ちたりと最悪でした。
トップの写真変更しました。
トップの個体、上から
懲りずに今月購入の個体
取り合えず、隔離ボックスに入れ、
クイーンアラベスクの水槽で飼育中。
L-097
Pseudacanthicus sp.
ブラジル・ペルー
全長:30センチ
結構幅広く分布している感じで、
各地域で若干異なる感じになります。
地味に繁殖狙ってます( ̄ω ̄)
ま、最近はヒレがバッサバサです・・・
トップの写真が微妙だが、横向きのが良いの無し(ーー;;)
トップの個体上から、ペルー産
別個体、ペルー産
更に別個体、産地不明
L-065(ブリザードトリムと混同)
Pseudacanthicus sp.
ブラジル
全長:25センチ
一部ショップのオークションとかでは稀に見かけましたが、
最近は見かけなくなって、いつの間にかレアプレコに・・・
大きくなるにつれスポットが消えて黒っぽくなるらしいですが、
うちの子はさほどスポットが消えないレアっぽい感じで良いです( ̄ω ̄)
そろそろ成長止まるかなーって感じの大きさになってきましたが、
まぁ、今後どうなるやら・・・
現在はキンギャラと一緒に飼育中。
たまにやりあってます(´・ω・)
上から
購入直後の写真
L-無し
Pterygoplichthys lituratus
ペルー
全長:30センチ
ゴツゴツした感じのプレコで
セルフィンプレコ系のプレコで、背ビレの大きさが良い感じです。
コケ取り能力もそこそこあり、
セルフィンほど大きくならない最大30cmな点も良しです( ̄ー ̄)
元がゴツゴツしているので、痩た時に気づきにくいので、
そこら辺は注意が必要そうです。
うちに居る子はなんだかんだで、
オスカーと一緒の水槽へ・・・(笑)
現状は勝てる相手が居ないので、弱弱しく生きていますが、
トップになったら暴君化しなきゃ良いですが・・・
ま、とりあえず元気でやっているので良しとしますかね(´・ω・)
追記:現在はトリム水槽へ移動して、広い環境の為かグングン成長してます。
Corydoras delphax sp.
オリノコ川、イリニダ川
全長:6センチ
デルファクスのsp個体です。
若干ドットが荒め?よく分かりませんが、spって付くとなぜか魅力を感じます・・・(笑)
セミロングノーズタイプですが、性格は悪くないそうです。
L-200
Baryancistrus demantoides
オリノコ川
体長:20センチ
ゴールデンブルーフィンプレコのレモンフィンタイプのような扱いだったが、
脂ビレと背ビレがくっついており、ゴールデンブルーフィンとは明らかに異なっている。
学名がカイザーとかそっち系に分類されたようです。
ウチの個体は若干難有り・・・
入荷時にブルーフィンのように緑っぽかった個体で、
水槽に入れてしばらくしたらレモンフィン寄りの色になった感じの不明な子(笑)
若干、レモンフィンより発色が悪い感もあります。
L-200
Hemiancistrus subviridis
ベネズエラ
体長:15センチ
ブルーフィンに黄色を入れた感じの色合いになるプレコです
生息地はブルーフィンと微妙にずれているらしいです。
うちに居る子は、ブルーフィンの中に紛れていたゴールデンなので、
個体差による色違いかどうかは不明で、
そんな感じで面白かったので購入した子です。
ただ、安定してゴールデンの発色をしているので、ゴールデンっぽいです。
ブルーフィンのようにスポットの数が多い個体は
見たことが無いですが、フルスポット個体が居るなら是非入手したいですね( ̄ー ̄)
前に飼っていたゴールデンブルーフィン、この子は残念ながら落ちました。
Corydoras baderi
オエリマリ川
全長:4センチ
まぁ、いつもの衝動買い・・・(ーー;;)
だって、綺麗だったし・・・綺麗・可愛いは正義です( ̄ー ̄)
スリナム産のワイルドのバデリらしいです。
超レアでウチで飼育して良いのかどうか・・・
割と活発に泳いでいて写真撮るのが難しいです(笑)
お食事中を狙って激写
L-201
Hypancistrus sp.
オリノコ川
体長:12センチ
別名、オリノコスタークラウン
個人的には結構好きな部類・・・ドット柄は結構好き( ̄ー ̄)
名前のファンシーって部分がお気に入りw
名前にペコルティアって付いてますが、ヒパン系のプレコです。
スポットの大きさ等は産地、個体差で差が出るようです。
写真ちょっと、メタボ気味ですねぇ・・・(笑)
最近水槽を整理して、2~3の水槽にばらけていたのを1つに統一。
別個体、上から
L-263
Leporacanthicus sp.
クルアウナ川
全長:25センチ
グレイトリムに似たレポラカンティクスで、
グレイトリムより入荷が少ない種類です。
上がディアブロトリム、下がグレイトリムです。
ドットは同様に黒で、グレイトリムより茶色寄りの色になっています。
L-264
Leporacanthicus joselimai
タパジョス川
全長:25センチ
別名、シャドーホワイトトリム、レポラカンティクス・ジョセリマリー、タパジョス グレイトリム
レポラカンティクス系のプレコで、
個人的には結構好きなプレコです(´・ω・)
性格はややきつめ~普通くらいで、そこそこ混泳は可能。
赤虫が大好物で、馴れさすと水槽上部まで上がってきて
ピンセットなどから直接食べるようになったりもします。
ただ、メタボに注意です・・・(ーー;;)
上からのショット
口、基本は柔らかいですが、歯が強力です。
口先のピヨっと出ているのが歯で噛まれると結構痛いです。
この歯はレポラカンティクスの特徴です。
L-134
Peckoltia sp.
タパジョス川
全長:12センチ
別名、インペリアルタイガー、クイーンインペ
綺麗なプレコです。
産地により若干傾向が違うようですが、
色は黄色が強めのものと、白地に近いものの2パターンがあります。
幼魚は基本的に縞々のみで、大きくなるにつれ、ラインが乱れてドットや
複雑な模様になって行きます。
幼魚のうちからドットの傾向が強いのはつい買ってしまいます・・・(´・ω・)
一応、繁殖を狙っていて90センチ水槽に
クイーンインペのみを入れた豪華な水槽を用意していますが繁殖はまだです。
トップに使える1匹のみのインパクトある写真が無いので、新たに撮影( ̄ω ̄)
よさげな大き目の個体
上からのショット
L-046
Hypancistrus zebra
シングー川
全長:10センチ
熱帯魚をやったことのある人なら、結構知っている人は多いと思います。
個人的にも好きなプレコですが、
現地の乱獲+輸出停止、ダム建設等で、
地味に今後が危ぶまれてるプレコでもあります。
(とか、ブラジルの環境破壊とダム建設なので、水生生物全般ですね)
現在はブリード(国内外)、ワイルド(若干)が入ってきているので、
価格はある程度落ち着いてきていますが、
ワイルドは今後どうなるか不明です。
うちもブリード狙ってます( ̄ー ̄)
まぁ、ブリードで金稼ぎは考えてませんが・・・
別個体のベストショットを2つ
L-260
Hypancistrus sp.
タパジョス河
全長:10センチ
綺麗なプレコです。
ホワイトライン、ゴールドライン、黒っぽい等、
個体差が結構あり、中毒性が高いプレコです(ーー;;)
とか、以前買って、トリートメント中に管理失敗で全滅させたこともあり、
入荷があるたびに悩んでいましたが、耐え切れず数匹購入・・・
2匹落ちる・・・orz
それが呼び水になり、このような事態に・・・(´・ω・)
ま、財布は氷河期に突入しましたが、後悔・・・していませんよ・・・多分・・・
上から見た感じ
L-236、L-287、L-333
Hypancistrus sp.
シングー川
全長:12センチ
通称キンペコ、キングタイガーペコルティアとの差はイマイチ分からんです。
産地が下流と上流で本来分けて呼ばれていたらしいです。
うちは、いろんなタイプが入り乱れて入っていて、
そんな環境での飼育・・・ちょっと勿体無いのですが・・・
ま、繁殖成功しているし、うちで一番成功しているプレコです( ̄ー ̄)
結構綺麗な個体、生存してるかは不明(ーー;;)
オス個体、毛がびっしりで持つと結構痛いです。
この子は食卵せず、しっかり子供育てる良いオスです。