ご来店の際はご注意願います。
2月から4月までは営業時間及び営業日が不安定になります。
新年早々徹夜です(´・ω・)
理由はエビ水槽の移動。
冬場に入ってからエビ水槽の調子が悪く原因が謎でした。
ダメな水槽は一律最上段の水槽でぽつぽつ落ちてゆく状態。
原因は水温で、27度を若干超える感じでした。
と言う事で、サーキュレータによる空気の循環を試してみましたが、0.5度前後下がり26度台にはなりました。
ただ、いろいろめんどくさいので、最上段のエビをやめてすべて最下段に置くことにしました。
※夏場から現在まで最下段のエビ水槽は調子がいい。
と言うわけで、新年早々水をぎりぎりまで抜いて生体共に移動を繰り返しています。
果たして、午前中に作業が終わるかどうか・・・不安です・・・(笑)
大体アピスト系はこんな感じのレイアウトになります。
通常はアピスト用の産卵シェルターに卵を産み付けてメスが守る流れになりますが、
今回は違いました。
流木にメスが入れる小さな穴があり、そこに産卵していました。
写真は孵化した稚魚ですが、卵は上下左右に産み付けていて、
上方だけと思っていたので下側にも産み付けていたのが、新鮮な感覚でした。
放精も有ったはずなのでぎりぎりオスも入れた感じかもです。
アガシジィファイヤーレッドと同様にピンク色をした卵でした。
と、産卵~孵化~ヨークサックが取れるまでにあまり写真を撮ると育児放棄や食卵食子してしまうように感じているので、写真は最近控えています(フラッシュが悪影響っぽい?
良ければクリック宜しくです。
ブログネタが無かったのですが、先ほどインペ水槽を見たら、孵化直後の稚魚2匹と孵化間際の卵1つを発見しました。
ただ・・・残りは全部食べたんじゃないかな・・・(遠い目)
奇跡的にオスがやる気を出していて、残りの稚魚はしっかりと育てているとかだと、とても良い感じなのですが・・・無いな・・・(ーー;;)
とりあえず、奇跡が有るかもなので・・・後で土管は確認してみます。
稚魚が居たら居たでどうするか悩ましいですが・・・(笑)
稚魚2と卵はプラケに入れてエアーのみで適当な場所に置いています。
室温で管理しているので、このようなイレギュラーパターンの時はエアーのみ考えれば良く楽チンです。
ヨークサックが無くなり餌を食べたら、某店のインペ稚魚販売が久々に復活するかもです・・・
折れ易く、折れた破片からも増えていきます。
エビ水槽等で足場用途で入れたりしますが、増えすぎるので処分をどうするかなぁ・・・と思っていたのですが、ふと、そうだザリガニに与えてみよう・・・一握りほど入れてみました。
翌日確認したら、何も有りませんでした。
と言う訳で、今後増えたニテラはザリガニのおやつになります(笑)